社員インタビュー
[ 研究職 ]

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研究職
ピップ商品の開発を研究面からサポート

入社年:2021年/出身学部:理学部

研究職の仕事内容はどういうものですか?
主な業務としては磁気の生体作用メカニズムの解明に向け、培養細胞を用いた分子生物学研究を行っています。
仕事のやりがいやこれまで携わってきた仕事の中で、最も印象に残っているエピソードを教えてください。
自分が立てた仮説に対して、思い通りの実験結果が出たときと論文で成果を発表できたときはやりがいを感じます。
特に印象に残っているエピソードはピップ株式会社が「PIP相互応援大使活動」を行っている北海道比布町にて、活動の一環として小学生へ「磁石を使った実験教室」を実施したことです。
実験指導を行い、自身が携わっている研究分野への知識を広めることができた点が強く印象に残っています。
仕事中の写真
今後の仕事の抱負を聞かせてください。
磁気関連製品を扱うリーディングカンパニーとして、生体における磁気の作用を解明したいと思っています。
自身が思う会社の魅力やアピールポイントはどんなところですか?
ピップでは役職に関わらず「さん付け」で名前を呼び合うという「さん付け励行」があります。
この励行のおかげで社員同士の風通しが良く、自由に意見交換ができるという点が魅力だと感じています。

ある一日のスケジュール

09:00 出社 メールチェック・文献調査 11:00 実験準備 13:00 実験開始 16:00 実験解析 17:00 打ち合わせ 解析結果の打ち合わせ・メールチェック
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採用ページを見る皆さんへのメッセージ
自社内に研究部署があり、研究の分野でも珍しい磁気の研究に携わることができます。
さらに今までの研究に留まり続けるのではなく、新しい研究にチャレンジしていける環境が揃っています。
会社全体で挑戦できる環境があるので、絶えず挑戦をしていきたい、成長し続けたいという想いのある方は当社でお待ちしています!